恋愛を
恋愛を前提とするコミュニケーション、を客観視できるドラマを視聴している。
「だって好きなんだもん」
という言い訳でされる行動は、種を残そうというホルモンの働きによる。多くは勘違いを含む、論理ではない、やや暴力的な感情がともなう。
「コミカル…」
と思うのは、自分のホルモンの働きが弱まっているせいかもしれない。本来の性質も相まって、もう恋愛はしないだろう。でも年をとっても恋愛に走るひとはいる。それはホルモン的恋愛なのか、もしくは趣味的恋愛なのか。
私は恋愛、でなくて人間愛について考察を深めたい。