フラワーズ公演「結婚式」
結婚式の前日深夜に新郎新婦に駅まで迎えにきてもらい、そのままドンキホーテで買い物をして、だとりついたは新婦親戚の別荘。
そこで大学パフォーマンス仲間のフラワーズに合流して、なかなか温い温泉につかり、寝て起きて、さて結婚式の当日。
新婦はまだ紹介映像を編集してる。
席名札を切ったり、プログラムをおったりのお手伝い。
この何もかも間に合ってない感じ。
各々好き勝手に舞台化粧してる感じ。
これがフラワーズ。懐かしいなあ、いいなあ。
そして会場に移動してなお、新婦は挙式数分まえまで映像を編集してる。お父さんが「挙式だよー」と呼びに来てもやっぱり、化粧してない。
全然間に合ってない。
そして私たちがリハーサルなし、台本なしの結婚式司会。
そしてトリにパフォーマンス。
おおにいは吃音でラップ、ゆみちゃんはハイレグで巫女をしてる、私はトイレットペーパードレスで両親に手紙を読む、ちょりはジャニスを歌う、そして花嫁が腰をふり、アルミホイルに巻かれる。
こんなことは普通の結婚式でしてはいけない。
たぶん新郎側の知人が度肝を抜かれる。
パフォーマンス終了したら、会も終わらぬうちにタクシーに運ばれて、東京へ。
幸せになってほしいです。ほんとに。