瞑想コース記④
シリーズにして番号ふってるけど、時系列ではない。
思い出した時系列かもしれないけど。
そういえば10日間、ほうじ茶ジンジャーミルクティーを飲んでたなあ。
ポットに入ったほうじ茶にすりおろししょうが、きびさとうスプーン2杯、牛乳少し。
いろいろ工夫して座るものの、胸椎中部、特に左側や右股関節、肩関節前面が痛くなってしまった。
朝はまだいいが、蓄積されて夜にはかなり痛くなる。
コース参加前に読んだ注意書では、エクササイズやヨガは禁止されている。その施設がないという理由で。
書いてないけど、体に執着がでるからとかあるかもしれない。
施設がないから、という理由をそのまま受け入れたので、外やベッドの上でいろいろ体を動かした。
不思議とピラティスはしたくならなかった。
いまだ理由はわからない。
やりたくなったのは気功の動き。
振動功からはじめて、スワイショウ、ねじりの動き、それにツルかカメの動き。
背骨を練る動きの数々。朝と昼に外で行った。
そしてもうひとつはブリージングストレッチ。
昼と夕方にベッドの上で、手首、肩回り、股関節回り、背骨の捻り、伸ばす縮める動きも。
左右差を感じるように、そして調整するように丹念に行った。
古久澤院長に感謝。
ヨガ禁止って書いてあるのにこの人はー
という眼で見られてたかもね。
しかし体の声を聞くためにもぞもぞ動きたくなってしまうんだなあ。
体の声。動かないで聞くか、動いて聞くか。
ある程度までのレベルならどちらでもいい気がする。
ものすごく小さく、カラーパといってたか、量子レベルで観察してみようとしたときには動かないほうがいいのかもしれない。
まだ(今世でたどり着きたい)先の話。